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登録日: 2023年11月3日
記事 (276)
2025年12月7日 ∙ 9 分
⚫︎11月30日〜12月6日
11月30日(日) 本日の伊豆長岡の日の出時刻は6時27分。 この時間に合わせて部屋を出るつもりでいたが、6時起床。急いでメイクをして7時過ぎに部屋を出る。 久しぶりに雲ひとつない朝ロケ。 このとこころ、朝ロケは曇天続きだったので気分がいい。と言っても、ロケ場所は路地裏なので必ずしも晴天がいいわけでもないのだが。 今日のロケ場所も寂れた裏路地。幸い、太陽が低いのでフラットに光が当たって撮りやすい。 昭和40年代から50年代によく見かけた模様入りガラス窓の建物や廃業したスナック、射的場を背景に5カット撮影。 場所を移して2カット撮影。もう少し撮りたかったが、チェックアウトの時間が迫っているのでホテルに戻る。 もうひと風呂浴びてから出たかったが、その時間はなく、急いで撤収。10時ギリギリにチェックアウト。 今回は夫を大阪に連れて行けないので、伊豆長岡駅近くのガストで朝食を取って夫を駅で落とす。 夫と別れてから、2箇所目のロケ場所に戻って実景を撮影。1時間ほどウロウロして大阪に向かう。伊豆長岡出発12時。 すぐに有料道路に入って、そのまま第2東名へ。第2東名は道路も広く...
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2025年12月7日 ∙ 6 分
昭和100年作品展ありがとうございました!
この記事をアップする頃には「愛はファンタジー」大阪展の撤収も終わっているだろう。 去年の8月にプレイリストから流れてきた曲から思いついた昭和100年シリーズの作品展を、昭和100年の年の最後の月にできて、良い一年になったと思う。 展示会場では、BGMに1970代~80年代前半に流行った歌謡曲(今ふうに言うとシティポップ?)を使っているので、在廊中は毎日終日昭和のホモソソングが常に耳に入ってきていたのだが、流れてくる曲の歌詞がどれもこれも違和感だらけで、人がひとり生きて死ぬまでの間に、世の中というものはずいぶん変わるものなのだなと実感する。 そうした中でも、今回の在廊中に特にギョッとしたものが2曲あった。 桜田淳子の「ねえ!気がついてよ」と奥村チヨの「中途半端はやめて」の2曲だ。 歌詞をそのまま転載したり引用すると著作権的に問題があるので詳しい内容は割愛するが、男物のシャツを裸に羽織って、長い髪をかき上げて誘惑しちゃう「私」は18歳という部分。 「男物のシャツを着て髪の毛をかきあげる」という描写は多分ブリジットバルドーの「素直な悪女」や「月曜日のユカ」の加賀まりこのイメージなのだろ...
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2025年11月28日 ∙ 4 分
文学フリマ論争
「文学フリマのプロ」論争が私のTLに流れてくる。どうやら文学フリマで商業出版本を売ることや、プロの作家が出展していることをよく思わない人がいるらしい。 どうしてそれがいけないのか。文学フリマの公式サイトには「 出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します」 と書いてあるではないか。 公式サイトでは文学フリマについて 「既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表でき、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」を提供するため、プロ・アマなどの垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となれるイベントとして構想されました。」 と説明している。 (「 」内https:// bunfree.net/about/より引用) サイトの説明を読めば読むほど文学フリマにプロが参加することの何が悪いのかがわからなくなる。「アマチュアが不利だから」といったことを書いている人を見たけど、そもそも文フリは来場者が自分の目で選んで、各々が面白いと思うものを買う場なのだから、有利も不利もないのでは? 「プロは参加するな」の人の主張を読んでいると「本屋で売っているものと同じ物を出すな...
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