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文学フリマ論争
「文学フリマのプロ」論争が私のTLに流れてくる。どうやら文学フリマで商業出版本を売ることや、プロの作家が出展していることをよく思わない人がいるらしい。 どうしてそれがいけないのか。文学フリマの公式サイトには「 出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します」 と書いてあるではないか。 公式サイトでは文学フリマについて 「既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表でき、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」を提供するため、プロ・アマなどの垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となれるイベントとして構想されました。」 と説明している。 (「 」内https:// bunfree.net/about/より引用) サイトの説明を読めば読むほど文学フリマにプロが参加することの何が悪いのかがわからなくなる。「アマチュアが不利だから」といったことを書いている人を見たけど、そもそも文フリは来場者が自分の目で選んで、各々が面白いと思うものを買う場なのだから、有利も不利もないのでは? 「プロは参加するな」の人の主張を読んでいると「本
20 分前


●11月23日〜29日
11月23日(日) 楽しみしていた高校の同窓会。 会場は校内の施設なので普段着で行ける。とはいえ、さすがにいつものボーダーTシャツにデニムで行くのも気が引けて、スカートを履いていく。 昨日の渋滞を考慮して早めに出たが、昨日よりも混んでいて予定よりも30分ほど遅く着いた。 会は学校内にある会館で11時から17時の間の好きな時間に来る、持ち寄り式のカジュアルなもの。 40年ぶりくらいに合うクラスメイトはみな年齢なりに年を取ってはいたが、話していると高校生の頃と変わらない感覚になってしまう。面白いものだ。 色んな人と話したいと思っていたのに、結局みんな当時仲が良かった人同士で固まって、何十年経っても変わらないものだなと思った。私も40年ぶりに当時仲良くしていた人とずっと喋っていた。 17時近くになってくると、それぞれのグループで自主的に後片付けが始まる。このへんも女子校ならではだなと思う。男の集団の中で仕事をしてきたけど、やっぱり違うなあと改めて思う。 帰り道もやはり渋滞。 20時すぎに帰宅。夫に夕食を買っておいてもらったので、それを食べて大河ドラマを
1 日前


湖上の漁村集落
琵琶湖に有人島があることを知らなかった。
1 日前


やがて忘れられる島
「マキエアーカイブ」ではマキエマキの旧作のアザーカットの公開、撮影状況の回想、加えて有料会員の方にだけに、こっそり撮影場所の情報や、おすすめの立ち寄りスポットを紹介していきます。
1 日前


11月24日の配信アーカイブ
AVの撮影現場のお話、ご興味おありの方が多かったのではないかと思いますので早めにアーカイブをアップしました。
4 日前


「男の責任」って?
ここ数日、私のXのタイムラインには「コンドームを付けずに膣の入口にくっつけてきた彼氏」の話題が流れてきている。 これに対して「ちょっとふざけてるだけじゃん」と養護する男性のコメントもあって、そういうものを見ていると、やはりこの国は、女にとって地獄なのだなと思う。 ポルノコンテンツでは「中出し」「孕ませ」というワードが気軽に使われているが、そもそも性行為は一人の人間をこの世に生み出すための行為だということを忘れてはいまいか。 今の時代、結婚するまで性交しないという男女は少ない。 早ければ10代前半、大抵は10代後半で初めての性交を経験するものと認識しているのだが「妊娠したら」ということを男性側が軽く考えすぎている。 自分のことを振り返っても「子どもができたら…」という話をすれば「責任取って結婚する」という答えが返ってくるのが常だった。 ドラマやマンガの中でも「責任取って結婚する」というセリフはよく見かけたし「デキ婚」というワードは今や「おめでた婚」と言い換えられ、ブライダル撮影の現場では新婦が妊娠していることも珍しくはなくなった。...
4 日前


●11月16日〜11月22日
11月16日(日)
5 日前


11月24日の配信
有料会員の皆様、いつもご支援ありがとうございます。
11月17日


●11月9日〜11月15日
11月9日(日)
11月17日


月日は流れ 私は残る
マキエマキとして作品を世に出し始めた頃にお世話になった人が、今年のうちに二人も亡くなられてしまった。 そのうちの一人は、私が初めて「個展」というものをやってみたバーの店主、もう一人はマキエマキとして初めて出版社から出した作品集「マキエマキ」を出してくれた出版社の担当編集であるSさんである。 Sさんは、私の個展には毎回必ず顔を出してくれて、作品を買っていただいたこともあった。 まだ六本木のビリオンで個展をやっていた頃は一緒に在廊もしてくれた。 ビリオンの入口に設けた寒い受付の椅子でコートを着込んで、ひざ掛けを巻いて、少し背中を丸めて座っていた姿が忘れられない。 そのころからご体調がすぐれないという話は聞いていた。 とはいえ、60歳を過ぎれば誰しも軽い体調不良がついて回るもので、あまり気にも止めずにいた。 しかし、ここ2年くらいは、かなり心配になってしまうほどむくみが見られることがあったり、ギャラリーに来ていただいたときも長い時間経っているのがおつらそうで、椅子をおすすめしたりしていた。 そして今年に入ってからは3月の初監督作の上映会にも、5月の個展
11月15日


●11月2日〜11月8日
11月2日(日)
11月10日


エロのリスク
エロを仕事にすることはハイリスクなことである。 特に、女性が肌の露出を多くして人前に出ると社会生活に支障がでる。 自分のことを言えば、30年近く続けてきた仕事がほぼぜんぶなくなったし、個展に入場料を設ける以前は、性的な目線や言葉を投げてくる人が絶えなかったし、撮影許可をお願いすれば、断られるか、もしくは撮影自体は構わないがネットや書籍には使わないでくれと言われてしまう。 拙著やインタビューではさんざん制作意図について書いているし、ネット上でもどういう意図で制作しているかは書いているのに、肌の露出の多い写真をたくさん上げているとこういうことになってしまうのだ。 もっとも、出版業界で30年以上仕事をしてきているので、そういうリスクは100も承知している。 仕事がなくなったことは痛かったが、クライアントワークを続けながらも、もうそろそろこんな感じで仕事を続けていくのは嫌だなと思っていたし、肌の露出が多い写真を商業施設で撮影することで、施設側にどんなリスクが発生するかも理解しているから、断られることも想定内だ。 まったく世の中というものは、つくづく異質な
11月9日
11月8日の配信
有料会員のみなさま、いつもご支援ありがとうございます。
11月3日


生駒新地
「マキエアーカイブ」ではマキエマキの旧作のアザーカットの公開、撮影状況の回想、加えて有料会員の方にだけに、こっそり撮影場所の情報や、おすすめの立ち寄りスポットを紹介していきます。
11月3日


That is the question.
昨年、会津東山温泉に行ったときに「高度経済成長期からバブル期にかけて、団体旅行で賑わった温泉地」について思いを馳せた。その時から行きたいと思っていた飯坂温泉にようやく行くことができた。 福島飯坂温泉は東北最大の温泉街と言われ、かつては大変な賑わいであった。が、当時団体旅行で賑わった温泉街と言えば歓楽的な娯楽が付きもの。私が20代の頃は、山梨県の石和温泉のように、女性が行くべきではないところと言われていた。 1970年第後半から80年代前半にかけて、「電話は良い風呂」のフレーズでおなじみの大型温泉ホテルのCMがテレビでひっきりなしに流れていたことは同世代ならば記憶に刷り込まれていることだろう。その「電話は良い風呂」と同じように、福島飯坂のオールインクルーシブ型大型温泉ホテル「ホテル聚楽」のCMもよく流れていた。 マリリンモンローのそっくりさんが「じゅらくよ~ん♡」と締めくくるCMは何のCMだったか忘れてしまうほど、にせマリリンのインパクトが強かったが、東北道で「福島飯坂」の出口看板を見るたびに「じゅらくよ~ん♡」が今でも脳内で再生されることを思うと
11月3日


●10月26日(日)〜11月1日(土)
10月26日(日)
11月3日


女性の自己決定権
今週頭に知人の個展を見に行った。 展示の内容をざっくばらんに俗っぽい言い方でまとめると 「5人のセフレとハメ撮りした人妻のセルフプロデュース写真展」 これだけを見ると良識的な人は眉を潜めるだろう。なんという下品で破廉恥なことを、と言うだろう。 しかしこれが感動的であった。 自分の制作のヌルさを叱咤されているようであった。 彼女は「オープンマリッジ」を公言している。 「オープンマリッジ」とは配偶者以外の相手との恋愛や性的関係をお互いに認め合うという結婚形態である。 これ、男性からすると、自分はやりたいけど自分の奥さんがそれをやるのはケシカランと思う人が多いのではないだろうか。 何年か前、ポリアモリーを自称する男性のトークイベントに行ったら、奥さんにも別のパートナーがいたら?と聞かれたその男性が「妻のパートナーは自分が探したい」と答えていて「それ、ポリアモリーちゃうやんけ」と脳内でツッコんだ。 その方は普段から性の自由に関する発信をしている方なので、女性の性に関しても先進的な考えを持っているのだろうと期待していたのだが、所詮は妻の自己決定権は否定して
11月2日


●10月19日〜25日
10月19日(日)
10月27日


10月25日の配信アーカイブ
有料会員のみなさま、いつもご支援ありがとうございます。 10月25日の配信アーカイブはこちらからご覧いただけます。 https://youtu.be/rRwjb_Zrr0w
10月26日


妻を殺す男
Xのタイムラインに「パートナーを殺す男」の話題が流れている。 それらの投稿を読んでいるうちに、そういえば私が昔関わった男でもこういうヤツがいたなと古い記憶が蘇ってきた。 その人に会ったのは20歳くらいの頃だったので、もう40年近くも前のことになる。 とある製薬会社の開発部に勤めている男性と交際していた友人がいた。 当時の製薬会社の開発部門と言えば、接待費使い放題。二人分では接待費として落としづらいので、その友人から誘われて、個人のお金ではぜったいに行かないような高級店での飲食や、赤坂のコルドンブルー、時には銀座のクラブなど、夢のような世界のお相伴に預かることがあった。 こちらが女性2名となるので、あちらも毎回男性の部下を連れており、私は友人の彼氏の部下と、したくもない会話を強いられることになるのだが、一部上場企業の花形部署の男性は皆スマートで、夜職でもない地味女にガツガツと迫ってくることもなく、まあまあ楽しく過ごせてはいた。 そんな「友人のカレシの部下」の一人が、私の連絡先を聞きたがっているとその友人から言われた。...
10月25日
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