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愛だの恋だのといったこと
このところ性的な関係も持つことや性行為に対してネガティブなことばかり書いてきた。実際、そういうことで嫌な目にあったことは多いし、性被害のトラウマというものは何年経っても記憶にこびりついてどうにもならないものなのだが、次の個展の準備をしながら、ふと、私は恋愛をどういうふうにし...
2025年3月22日


初監督作の公開を終えて
3月4日のレセプションに始まり、3月5日から10日までの6日間の上映会が無事に終了した。 映画制作に関しては全くの素人で、初の監督作品。しかも自主制作なのでどこからの制限も受けないという自由な作品を世の人々がどう見るのかドキドキ、ハラハラしながらの1週間だった。 ...
2025年3月14日


企業広報のバカとエロの大縄跳び
「赤いきつね」の炎上が止まらない。それどころかますます広がっている。 今週後半に至っては、タニタやサッポロビールの公式アカウントが東洋水産の公式アカウントに対しすり寄るようなコメントを出したことがさらに炎を大きくしている。...
2025年3月1日


赤いきつねとロマンチックおばさん
今週のnoteはネットに流れている赤いきつねのCMの女性像とロマンティックおばさんについて。 一見、何の関連もなさそうに見えるこの2つの話題、私には同じ根っこでつながっていると感じられるのである。 件のあのCM、なぜ男性バージョンは遅くまで残業して仕事なのに対し、女性バ...
2025年2月23日


あなたは褒めてるつもりでも
先週炎上した元鈴木さんの話題は、石川優実さんの#Ku tooに対するインセルやCOLABOに対する暇空信者の攻撃のような様相を呈していたが、殺害予告が出てきたことで別の局面を迎えたように思う。なんにせよ、インセル男性がよってたかって物言う女を叩く投稿が流れてこなくなったこと...
2025年2月15日


弱い男ほどよく吠える
今週の話題は今炎上中の「元鈴木さん」 トレンドに上がってきたのは今週頭だったか。それから1週間近く経つのに、いっこうに収まらない。 ことの発端は昨年12月、靴下屋の広報担当がX上で「破れないストッキングなんて作れない」と投稿したことに対し、元鈴木さんが自社でやってみると...
2025年2月9日


だから女がいなくなる
今週の気になった話題は秋田県で高校生に配布されたプレコンセプションケアの冊子について。 炎上の元になった元記事は「生活ニューコモンズ」の記事だが、実際に見てみると、とにかくキモい。編集者の監修もなく、スポンサーとの関連もない個人のnoteなので、好き放題書かせていただくが...
2025年2月1日


吉原キラキラに感じるモヤモヤ
今年の大河ドラマ「べらぼう」は吉原を舞台にしていることで、SNSを賑わせる話題に事欠かない。初回はセクシー女優が全裸死体に扮したことが話題になり、2回目は「吉原細見」の序文がルッキズムだと騒がれ、3回目も遊女を花に見立てて品定めをするのは人権侵害という声が上がっている。...
2025年1月25日


安見児得たり
われはもや安見児得(やすみこえ)たり皆人の得難(えかて)にすといふ安見児得たり 万葉集巻2 95 藤原朝臣鎌足 このところ、もっぱらネットを賑わせている話題といえば「性の上納」問題。中居正広氏の性加害疑惑から始めり...
2025年1月18日


機能的文盲の時代
フェイスブックのTLに「多くの人が本や新聞を『読まなく』なっているのではなく、『読めなく』なっている」という記事が流れてきた。元記事は法政大学前総長、田中優子さんの週刊金曜日の記事。 それを読んで首がもげるほど頷いた。たしかにそうだ。...
2025年1月11日


2024年の終わりに
年末になって嫌なニュースが立て続けに流れてくる。 滋賀医大生の大阪高裁による逆転無罪判決、松本人志のインタビュー記事、星野源の紅白楽曲変更、そして中居正広氏の性加害報道。 私が性加害に関することに関心が高いことから、そういうニュースが流れてくるアルゴリズムになっているの...
2024年12月29日


いらないプレゼントを買う男
今年ももうすぐクリスマス。すでにパートナーのためにプレゼントを用意している人もいるのではないだろうかと思う週末に水を差すようなnoteを投下する。 プレゼントというのは本当に難しいもので、個展開催中に持ってきてくれる差し入れもその人の人柄や、どんな人生を送ってきたかが伺え...
2024年12月21日


エロと芸術
「どうであったら芸術なのか、何であったらエロなのか」このテーマはマキエマキとして活動を始めた頃から常に付いて回っているのだが、近年、ますます深刻になってきている。
2024年12月15日


我50にして天命を知る
今週のnoteは中山美穂さんの訃報を受けて急遽書き直している。 レコード万引きおじさんのことを書こうと思っていたが、夕方に見たニュースに衝撃を受けて、頭がこのことでいっぱいになってしまった。 中山美穂さんがまだパリで暮らしていた頃、一度お見かけしたことがある。...
2024年12月7日


をとめの姿しばしとどめむ
2021年に佐田茉莉子さんのクラファンの写真集制作の依頼を受け、2022年の8月の支援募集開始後、映画制作もやることとなった。写真集の方は2023年1月にすでに支援者の皆様のお手元に届け済みであるが、映画に関することはようやく今、仕上げの段階に入っている。...
2024年12月2日


クソバイザー考
なんの実績も、その分野で学んだこともない素人が実績のあるプロに向かってアドバイスするーいわゆる「クソバイス」を一人の人から連続でいただいてしまったので、クソバイスをする心理について考えてみることにした。 SNSが広まり、誰でも気軽に世間に対して自分のしていることを発信できる現代、ネットにあふれているものは玉石混交である。 歴史好きが勝手に自説を展開したり、ちょっと絵がうまいと褒められたような人が絵やイラストを発表したり、全く面白くもない、ただただ不快なだけの動画を「〇〇チャンネル」などと言って流したり、好き放題だ。 その中でも、写真は誰でも気軽に撮ることができる(と思われている)せいか、好き放題度合いが他の表現方法に比べて際立っているように思う。撮影する側としての発信だけではなく、写る側ーいわゆる「被写体」と名乗る素人の発信もしょっぱいものが多く、クソバイスの雨が降りやすいフィールドであると感じている。 その中で女性であり、プロのモデルを使わずに自分を撮影している作品を発表している私はクソバイスのターゲットになりやすい。 なぜクソバイスをするのか
2024年12月1日


あなたの背中に爪を立てたい?
初めて のとき、私は感じていたのだろうか。 今さらながらそんなことを思う。 若い頃、そういう行為をするとき、どう振る舞うべきなのかということを学習するためのツールは、エロ漫画であったり、官能小説であったり、深夜に見る大人向け番組であったり、または映画の中のベッドシーンであ...
2024年11月23日


女は感情でものを言う?
先週、noteの更新を落としてしまったので、今週はなんとか更新したいと思ってこの文章を書いている。 1週開けてしまったので、取り上げたい話題は盛りだくさん。その中でも特に気になったのは百田尚樹氏の「30過ぎたら子宮摘出」発言と玉木雄一郎氏の不倫の話題。...
2024年11月15日


バブル世代でよかった?
今週は自分の夢がひとつ叶った週だった。 なんと、若い頃から「イケてるFM局」として崇めてきたJ-WAVEで、中学生の頃から好きだったつげ義春のマンガについて語るという、光栄過ぎる役割をいただいてしまったのだ。 私ごときが、かのJ-WAVEでつげ義春を語るなんざ100年早...
2024年11月2日


人の縁の不思議
これを書いているのは2024年10月25日の夜。 現在、ギャラリーソラリスで空想ピンク映画ポスター展6の開催中。滞在中の大阪のホテルの部屋でこの文章を書いている。 再来週はいよいよ映画の撮影が始まる。 在廊しながらも日々映画制作スタッフと連絡を取り合い、撮影が滞りなく...
2024年10月26日
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