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弱い男ほどよく吠える
今週の話題は今炎上中の「元鈴木さん」 トレンドに上がってきたのは今週頭だったか。それから1週間近く経つのに、いっこうに収まらない。 ことの発端は昨年12月、靴下屋の広報担当がX上で「破れないストッキングなんて作れない」と投稿したことに対し、元鈴木さんが自社でやってみると...
2月9日


だから女がいなくなる
今週の気になった話題は秋田県で高校生に配布されたプレコンセプションケアの冊子について。 炎上の元になった元記事は「生活ニューコモンズ」の記事だが、実際に見てみると、とにかくキモい。編集者の監修もなく、スポンサーとの関連もない個人のnoteなので、好き放題書かせていただくが...
2月1日


吉原キラキラに感じるモヤモヤ
今年の大河ドラマ「べらぼう」は吉原を舞台にしていることで、SNSを賑わせる話題に事欠かない。初回はセクシー女優が全裸死体に扮したことが話題になり、2回目は「吉原細見」の序文がルッキズムだと騒がれ、3回目も遊女を花に見立てて品定めをするのは人権侵害という声が上がっている。...
1月25日


安見児得たり
われはもや安見児得(やすみこえ)たり皆人の得難(えかて)にすといふ安見児得たり 万葉集巻2 95 藤原朝臣鎌足 このところ、もっぱらネットを賑わせている話題といえば「性の上納」問題。中居正広氏の性加害疑惑から始めり...
1月18日


機能的文盲の時代
フェイスブックのTLに「多くの人が本や新聞を『読まなく』なっているのではなく、『読めなく』なっている」という記事が流れてきた。元記事は法政大学前総長、田中優子さんの週刊金曜日の記事。 それを読んで首がもげるほど頷いた。たしかにそうだ。...
1月11日


2024年の終わりに
年末になって嫌なニュースが立て続けに流れてくる。 滋賀医大生の大阪高裁による逆転無罪判決、松本人志のインタビュー記事、星野源の紅白楽曲変更、そして中居正広氏の性加害報道。 私が性加害に関することに関心が高いことから、そういうニュースが流れてくるアルゴリズムになっているの...
2024年12月29日


いらないプレゼントを買う男
今年ももうすぐクリスマス。すでにパートナーのためにプレゼントを用意している人もいるのではないだろうかと思う週末に水を差すようなnoteを投下する。 プレゼントというのは本当に難しいもので、個展開催中に持ってきてくれる差し入れもその人の人柄や、どんな人生を送ってきたかが伺え...
2024年12月21日


エロと芸術
「どうであったら芸術なのか、何であったらエロなのか」このテーマはマキエマキとして活動を始めた頃から常に付いて回っているのだが、近年、ますます深刻になってきている。
2024年12月15日


我50にして天命を知る
今週のnoteは中山美穂さんの訃報を受けて急遽書き直している。 レコード万引きおじさんのことを書こうと思っていたが、夕方に見たニュースに衝撃を受けて、頭がこのことでいっぱいになってしまった。 中山美穂さんがまだパリで暮らしていた頃、一度お見かけしたことがある。...
2024年12月7日


をとめの姿しばしとどめむ
2021年に佐田茉莉子さんのクラファンの写真集制作の依頼を受け、2022年の8月の支援募集開始後、映画制作もやることとなった。写真集の方は2023年1月にすでに支援者の皆様のお手元に届け済みであるが、映画に関することはようやく今、仕上げの段階に入っている。...
2024年12月2日


クソバイザー考
なんの実績も、その分野で学んだこともない素人が実績のあるプロに向かってアドバイスするーいわゆる「クソバイス」を一人の人から連続でいただいてしまったので、クソバイスをする心理について考えてみることにした。 SNSが広まり、誰でも気軽に世間に対して自分のしていることを発信できる現代、ネットにあふれているものは玉石混交である。 歴史好きが勝手に自説を展開したり、ちょっと絵がうまいと褒められたような人が絵やイラストを発表したり、全く面白くもない、ただただ不快なだけの動画を「〇〇チャンネル」などと言って流したり、好き放題だ。 その中でも、写真は誰でも気軽に撮ることができる(と思われている)せいか、好き放題度合いが他の表現方法に比べて際立っているように思う。撮影する側としての発信だけではなく、写る側ーいわゆる「被写体」と名乗る素人の発信もしょっぱいものが多く、クソバイスの雨が降りやすいフィールドであると感じている。 その中で女性であり、プロのモデルを使わずに自分を撮影している作品を発表している私はクソバイスのターゲットになりやすい。 なぜクソバイスをするのか
2024年12月1日


あなたの背中に爪を立てたい?
初めて のとき、私は感じていたのだろうか。 今さらながらそんなことを思う。 若い頃、そういう行為をするとき、どう振る舞うべきなのかということを学習するためのツールは、エロ漫画であったり、官能小説であったり、深夜に見る大人向け番組であったり、または映画の中のベッドシーンであ...
2024年11月23日


女は感情でものを言う?
先週、noteの更新を落としてしまったので、今週はなんとか更新したいと思ってこの文章を書いている。 1週開けてしまったので、取り上げたい話題は盛りだくさん。その中でも特に気になったのは百田尚樹氏の「30過ぎたら子宮摘出」発言と玉木雄一郎氏の不倫の話題。...
2024年11月15日


バブル世代でよかった?
今週は自分の夢がひとつ叶った週だった。 なんと、若い頃から「イケてるFM局」として崇めてきたJ-WAVEで、中学生の頃から好きだったつげ義春のマンガについて語るという、光栄過ぎる役割をいただいてしまったのだ。 私ごときが、かのJ-WAVEでつげ義春を語るなんざ100年早...
2024年11月2日


人の縁の不思議
これを書いているのは2024年10月25日の夜。 現在、ギャラリーソラリスで空想ピンク映画ポスター展6の開催中。滞在中の大阪のホテルの部屋でこの文章を書いている。 再来週はいよいよ映画の撮影が始まる。 在廊しながらも日々映画制作スタッフと連絡を取り合い、撮影が滞りなく...
2024年10月26日


女性販売員は現代の蟹工船
ワコールが燃えている。 燃えるきっかけになったのは、ワコールが性的マイノリティに対する接客について新指針を出したことだ。 女性専用スペースを肉体男性に解放することは日々議論されているが、多様性に配慮することで女性の安全を脅かしているという印象を受けることが多い。 ...
2024年10月19日


映画のロケハンを終えて
2022年に約750万円の支援額が集まった佐田茉莉子さんのクラウドファンディングによる映画撮影がいよいよ始まる。 シナリオは何度も書き直しを重ね、ようやく自分のオリジナリティー全開のものが書けたと納得したのが今年の6月。そこまでが長かった。 ...
2024年10月12日


イヤよイヤよは好きじゃない
「上田と女がDEEPに吠える夜」の性的同意の回を視聴。こういうテーマを民放でも取り上げるようになったことが嬉しい。 番組の中で上田さんが「家に上がったらOKと思う、男はそういうもの」に対してsherryさんが「それは男は加害する生き物だと言っているようなもの」と返している...
2024年10月5日


性を語るのは人権を語ること
いやなものを見てしまった。 発信している人の言葉の引用が必要なので、特定の一個人への批判となってしまいそうなこの記事を掲載するかどうかは迷ったのだが、言わせてほしい。 この記事は一個人への批判の形を取ってはいるが、同時に性的な職務に就いている女性に対して侮蔑的な眼差しを...
2024年9月28日


臆病な自尊心と尊大な羞恥心
4月から毎日欠かさず見てきたNHKの朝ドラ「虎に翼」が来週最終回を迎える。日々楽しみに見てきただけにとても残念だ。ロスは暫く続くだろう。途中、理想主義がうるさくて中ダルミと感じた回もあったが、どのシーンも、登場人物も魅力的だった。...
2024年9月20日
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